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東京大学入試情報2021東京大学の入試の仕組み

2020/04/27 更新※東京大学入試情報2021は、2021年4月入学予定者向けの情報です。

東大入試の基本情報である入試の仕組みについてまとめました。

国公立大入試の仕組み

まず、国公立大入試の仕組みについてご説明します。

国公立大の一般選抜は、一次試験的役割を果たす「共通テスト」の得点と、大学別に実施される「個別学力検査(二次試験)」の得点の合計で合否の判定が行われます。

2021年度 国公立大一般選抜スケジュール

2021年度 国公立大一般入試スケジュール

共通テストは、1月中下旬の土・日に全国で一斉に実施され、国公立大志願者は原則受験する必要があります。共通テスト実施後に公表される解答・配点で自己採点を行った後、志望する大学に出願します。

個別学力検査は共通テストの約1カ月後の2月下旬から「分離・分割方式」という制度で実施されます。「分離・分割方式」とは1大学・学部(学科)の定員を「前期日程」「後期日程」の2つの日程に振り分け、それぞれの日程ごとに選抜するシステムです。一つの大学・学部(学科)を2回受験することもできますし、それぞれの日程で異なる大学を受けることも可能です。

また、一部公立大で前期・後期日程とは別に「中期日程」で個別学力検査を実施します。これらをあわせると最大3校の国公立大を受験することが可能となります。

ただし、前期日程で受験した大学に合格して入学手続きをすると、中期・後期日程に出願した大学の合格対象からは外されます。そのため、第一志望校は前期日程で受験するのが一般的です。また、定員配分も前期日程が全体の8割を占め、難関国立大や医学科では後期日程を行わない大学も多くあります。「分離・分割方式」は複数回の受験機会があるとはいえ、実質的には前期日程を中心とした仕組みとなっており、後期日程は2期募集的な意味合いが強いといえます。

※大学入学共通テストについて詳しくは「大学入学共通テストとは」をご覧ください。

東大入試の仕組み

※以下は2020年度の入試情報です。2021年度東大入試情報は8月更新予定です。

次に、東大入試の仕組みについてご説明します。

東大入試は、「一般入試の前期日程」および「推薦入試」で実施されます。後期日程は2016年度入試より廃止されました。
センター試験においては、前期日程・推薦入試ともに[文類]5教科8科目または6教科8科目、[理類]5教科7科目を必須としています。

二次試験においても前期日程で文類・理類ともに4教科を課すなど、受験に必要な教科・科目が多くなっています。そのため、多少の得意・不得意はあってもすべての科目を満遍なく得点しなければなりません。

また、前期日程の場合は、センター試験の得点が110点に圧縮され、二次試験の440点と合わせて合計550点満点で合否判定が行なわれます。二次試験のウェイトが高くなっているため、センター試験を軽視する受験生も見られます。

しかし、東大入試では出願者がある一定の人数を超えると、センター試験の得点を用いて第1段階選抜が実施されます。そのため、いくら二次試験対策を万全に行なっていても第1段階選抜で不合格となると二次試験へ進むことができませんので、センター試験もしっかりと対策して臨みましょう。

※東大志願者数などは『合格者数・志願者数・倍率の推移』、合格最低点などは『合格最低点・平均点の推移』でご確認いただけます。

東京大学 第1段階選抜の実施倍率(2020年度入試)

文類

文科一類 文科二類 文科三類
倍率 約3.0倍 約3.0倍 約3.0倍

理類

理科一類 理科二類 理科三類
倍率 約2.5倍 約3.5倍 約3.5倍

東京大学の推薦入試

2016年度入試より、東京大学では一般入試の後期日程が廃止され、推薦入試が導入されました。
合否判定は、提出書類・資料、面接等、および大学入試センター試験の成績を総合的に評価して行われます。

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