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東京大学合格体験記2020河合塾のテキストで勉強を積み重ねてつかんだ合格

理科一類合格 大学受験科
理科一類合格
2019年度 河合塾 本郷校 在籍大学受験科
矢島 隆汰さん
東京都立国立高校 出身
大学受験科(高卒生対象)
再スタートする高卒生を東京大学“合格”へと導くコース

合格おめでとうございます。今の気持ちをお聞かせください。

合格発表は自室で見て、すぐ両親に報告しました。

受かったかどうか五分五分だなと思っていたので、発表を見るまではすごく不安で、合格番号一覧のページで自分の受験番号を見つけたときは震えました。
今は受かったんだなという実感がじわじわと湧いてきていて、とにかく嬉しいです。

センター試験と二次試験のできはどうでしたか?

センター試験は手ごたえがありましたが、二次試験は数学で失敗してしまいました。
元々文系科目の方が得意だったので、センター試験でも英語は満点、地理も98点取れたと思います。

文系科目の方が得意なのに理類をめざした理由は、単純に理科が好きだったことが大きいです。

センター試験の本格的な対策はいつから、どのように行いましたか?

センター試験は去年もできていたので、あまり不安はありませんでした。
河合塾の冬期講習を受講した後、12月下旬頃からセンター試験対策中心に切り替えましたが、その間もセンター対策8割、二次対策2割くらいの割合で二次試験対策も続けていました。

自己採点は1日目はせず、2日目が終わったあとでやりました。
1日目の手ごたえがあっただけに、もしできていなかったら翌日に響くと思ったためです。

二次試験の対策をどのように行いましたか?
また、本番当日の様子について教えてください。

二次試験の対策法

理科一類合格 大学受験科

基本的に授業の予習・復習をしっかりやっただけです。
あとは夏期講習と冬期講習のテキストもやり、河合塾のテキストと模試以外のことはあまりやりませんでした。

過去問は10年分ほど解きました。現役時にも解いていたので、数学や理科はともかく1回読んだ英文はわかってしまうため、英語だけは模試の過去問を10回分ほど解きました。

東大二次試験当日

自宅から利用できる路線が2つあるのですが、現役時は使う予定だった路線が遅延して焦りました。複数のルートを用意しておいた方がよいと思います。

今年は1日目が終わって、「数学できなかったし落ちたかな」と帰りの電車では落ち込んでいましたが、「得意な理科と英語が2日目だから、1日目に失敗しても2日目で何とかなるだろう。ここまで来たんだから全力でやるだけだ」と気分を切り替えて2日目も頑張りました。

二次試験の解答速報は、本当は見ないつもりでしたが、試験が終わって2日目にやっぱり気になって見ました。

受験勉強のなかで、特に力を入れたことはなんですか?

苦手な数学の対策法

数学は現役時に大失敗したので苦手意識がありました。

多分どの科目にも言えることですが、数学はいろいろな分野がつながっています。高校で範囲を1周やっていますし、1周目でそれに気づける人はいると思うんですが、当時の僕はそのつながりに気づけませんでした。

それが、河合塾の授業でいろいろな別解を聞いたりしているうちに、自分の中でつながっていきました。本番では失敗してしまいましたが、模試では数学も得点できるようになっていました。

苦手な物理の対策法

物理はこの1年ですごく伸びました。

苑田先生に教わっていて、とても大変でしたが授業を自分なりに理解しようとして必死に食らいついていきました。模試ではずっとふるいませんでしたが、その頑張りのおかげか、センター試験が終わって過去問を解いているうちに、急激に物理ができるようになりました。本番でも物理は解けたと思います。

河合塾のテキストをやりこむ

河合塾のテキストの問題は全部できるようにしようと思っていたので、できるまで何周も繰り返しました。

物理は1回間違えたら次は大体できるようになっていたので2周、数学は3周しました。
また、数学はパターンがあるので、解法をながめるだけでも「この問題はこうやって解くんだ」とわかります。そのため、全部解けるようになった後も模試前にパラパラ見たりしました。その分を含めると10周くらいしていると思います。化学は間違えたところだけやりました。

語学は慣れだと思って、英語と漢文のテキストは何度も音読しました。特に漢文は覚えるくらい音読しました。英作文はテキストにある文章は完璧に書けるようにしました。

河合塾のテキストをひたすら信じて勉強をしていったという感じです。

得意な英語の伸ばし方

僕が一番得意なのは英語で、浪人を決めたときにも英語は絶対伸ばしていこうと考えていました。

具体的には、テキストと単語帳をやりました。
英語は読むことが何よりも重要だと思うので、単語帳も短文がたくさん載っている『話題別英単語リンガメタリカ』(Z会)、英文と背景知識が載っている『テーマ別英単語 ACADEMIC』(Z会)を選びました。『ACADEMIC』は付属のCDを聞きながらやりました。

いつから東大をめざし始め、河合塾にはいつから通い始めましたか?

高1の時点では東大は雲の上の存在というか入れないだろうと思っていたのですが、担任から狙えなくはないと言われたことと、将来が特に決まっていなかったので進振り制度を聞いて「いいな」と思ったことから、高1の終わりから高2の初めくらいの頃にめざしてみようかと考えるようになりました。

ただ、当時は模試があるたびに第一志望に東大と書くくらいで、本格的に勉強を始めたのは部活を引退した高3の夏以降です。

河合塾には、高3から通っていました。
物理は2学期から取ったのですが、今思えば1学期から物理を取っておけばよかったです。物理は塾に行った方がよいです。

高卒時は他塾を含めて検討しましたが、最終的に本郷校を選んだのは、体験授業で受けた物理の苑田先生の授業がよかったことや、校舎の内装が自然で落ち着くこと、椅子の座り心地がよいことなどが理由です。

あなたにとって河合塾はどのような場所でしたか?

勉強スイッチを入れる場所でした。
特に地下自習室は最高で、すごく集中しやすかったので、直前期に家で勉強するときも環境を似せたりしました。

僕はスポーツをやっていた関係で朝練があったので、小学校高学年のときから5時起きで朝に勉強することが習慣になっていました。
浪人時は家で朝5時から6時半まで1時間半勉強して、河合塾で授業を受けた後に自習室で夜19時半まで勉強し、その後は家では勉強しないという生活をしていました。
授業を入れて1日10時間くらい勉強していたと思います。

河合塾で受講したコースを教えてください。

ハイパー東大理類コース」です。物理は苑田先生がよいと聞いて体験授業を受けてみたら、2019年度はハイパー東大理類コースを担当するとおっしゃっていたのが決め手になりました。

「ハイパー東大理類コース」は、数学と理科以外は自由に科目が選べます。たとえば僕は英文法は受講しなかったのですが、それくらい自由に選べるので、自分で選んだ以上きっちりこなさなくてはと思えました。

また、このコースは人数が少なめで講師との距離が近く、その点も良かったです。
どの講師の方も良かったですが、中でも物理の苑田先生と、3人いる数学の先生にはお世話になりました。
数学は苦手でしたが、体系づけて教えていただいたおかげで理解できるようになりました。

河合塾で良かったことは何ですか?

理科一類合格 大学受験科

どの講師の方もすごく良かったです。
この1年で僕の実力は伸びたと思いますし、それは講師のおかげだと思います。
授業で大学の範囲を少しコラム的に教えてくれたりして、知識欲がくすぐられることもよくありました。講師の皆さんには本当に感謝しています。

またチューターは、僕について僕自身より自信があるくらいで、「矢島くんは絶対受かるから」といつも言ってくれました。それに支えられたところもあります。

後輩の受験生へ、おすすめの勉強法や気をつけた方がよいことなど、アドバイスをお願いします。

東大に限らず、勉強は積み重ねだと思います。
どれだけ自分が確実にできるか、しっかり理解するか、自分の中でつながってきたという納得感が得られるまで、一つひとつ積み重ねていくことが重要です。

時間はかかりますが、闇雲に先に先にと進むのではなく、教わったところから一つずつ自分のものにしていく、自分の使える知識を増やしていく、ということを意識するとよいと思います。

僕は現役のとき部活を熱心にやっていて、夏休みが終わるまでほとんど勉強できていませんでした。そこから東大をめざして本格的に勉強しようとして、時間がないなかで焦り、手あたり次第に過去問などをいろいろ解いたりしたのですが、一つひとつを積みあげないと結局本番で解けなかったです。

過去問を2周すると、もう知っているのでその問題の対処はできますが、「似ているけどちょっと違う問題」には歯が立たなくなってしまうので、注意しないといけません。
勉強を積み重ねることで、「この問題はこう対処できる」というのが見えてくると思うので、自分が納得するまで理解する、本当に理解するということが大切だと思います。

河合塾 本郷校河合塾 本郷校

河合塾 本郷校

〒112-0002
文京区小石川2-6-1
TEL:0120-191-057

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