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東京大学合格体験記2021MEPLOの数学の授業が
本当にためになった

理科一類合格 大学受験科
理科一類合格
2020年度 河合塾 本郷教室 在籍MEPLO
中嶋 陽太さん
東京都 開成高校 出身
MEPLOとは
中高一貫校に通う中学生および高校生のための東大現役進学塾

合格おめでとうございます。今の気持ちをお聞かせください。

とにかく安心が大きいです。今年の問題が難しかったのもあって、合格発表の1週間くらい前から「不合格」の文字が頭に思い浮かんできていたので、番号があったときは本当に安心しました。

合格発表は自宅で見て、近くにいた双子の弟と一緒に喜んでから母に知らせました。
その後はMEPLOにも報告に行きました。

共通テストの本格的な対策はいつから、どのように行いましたか?
また、本番当日の様子について教えてください。

共通テストの対策法

本格的な対策は年が明けてから始めました。
地理だけは学校の授業でセンター試験の問題もやっていましたが、自分で本格的に取り組んだのは1月からです。地理はいろいろ覚えていったのですが今年は傾向が大きく変わって失敗しました。

国語はかなり対策して、1日に現代文・古文・漢文の1セットは解くようにしていました。
使ったのは予想問題集やセンター試験の過去問のほか、試行調査の問題も解きました
1月からは二次対策はほとんどせず、共通テスト対策だけに集中しましたが、勘を鈍らせないために数IIIの計算問題だけはやるよう講師からアドバイスされたので1日1題ずつ解きました。

共通テスト当日

二次試験の得点を計算して、共通テストで100点分取れていると気が楽なので、820~830点をめざしていました。本番は848点で、自分のなかではすごく良いできでした。
共通テストの本番当日はそんなに緊張しませんでした。

二次試験の対策をどのように行いましたか? また、本番当日の様子について教えてください。

二次試験の対策法

10月から過去問を徐々に解き始めて、本格的に解き始めたのは二次試験の1カ月前くらいからです。それ以前は課題や復習を重視していたので、過去問は1週間に1題くらいのペースでした。

過去問を解いた量は、物理だけは20年分くらい解きましたが、それ以外は数学が5年分くらいで、ほかは全部10年分くらいです。

数学はMEPLOでやった教材の復習と、MEPLOの過去問添削を中心に勉強していました。 共通テスト対策中も数学にだけは触れていましたが、共通テスト後に解いてみるとやっぱり鈍っている感じが少ししました。ただ、講師に言われた通り計算だけはやっていたので、計算力は落ちていませんでした。国語などは共通テストの勉強も二次対策に役立つので、数学以外はそんなに心配しなくても大丈夫だと思います。

共通テストがよくできたので、共通テスト後は少し油断があったかもしれません。
しかし「東大本番プレテスト」を受けたら物理・化学が全然できず、そこで気が引き締まりました。

東大二次試験当日

過去問では合格点を越えることもあって自信があったので、1日目の国語を解き始めるまではそんなに緊張していませんでした。

しかし、解き始めると漢文が難しく、古典はわからないと0点近くになることもあるので怖くて、休み時間が長いのもあって次の数学は少し緊張しました。
数学は易しめの問題がなくて、どの問題も骨があったので、過去問で取れていた点より20~30点くらい低くなってしまったような手ごたえでした。

1日目を取りこぼしてしまったと感じたので、その後は、2日目でミスしたら終わりだと思って緊張しました。1日目の夜が緊張のピークで、なかなか寝つけませんでした。

2日目は、物理・化学が少し難しくていつもよりは点数が低かったと思いますが、それでも80点近くは取れたと思います。
最後の英語がいつも以上にできたので、そこでちょっと安心しました。
終わった後の手ごたえでは、五分五分な気がしました。

受験勉強のなかで、特に力を入れたことや苦労したことはなんですか?

苦手対策

高3が始まった頃は化学が全然できませんでした。知識がまったく入っていなくて、模試を受けても20点台を取るくらいだったので、とりあえず教科書の内容から詰めていきました。

『化学の新演習』(三省堂)と過去問を使った自習もして、二次本番では40点弱くらい取れたと思います。
有機分野と無機分野が壊滅的だったのでそこを覚えたことと、理科の解く順番を変えたことで点数が伸びました。

いつもは得意な物理を先に解いていたのですが、先に解いた方をいつも5分くらい長くやってしまうので、本番では苦手な方を長くやろうと考えました。もともと化学は取れなかったとはいえ、点数が安定しやすかったので、この順番にして良かったです。

計画的な勉強のコツ

10月くらいから、その日にやることを紙に書いて、1つ終わるごとに消していくようにしました。
最初のうちは書きすぎてしまっていたので、ギリギリできるかできないかくらいの量に減らし、その代わりやるきるようにしていました。

基本的に1日ごとの予定を立てましたが、過去問だけは長いスパンで見て、「ここまでに何年分」のように決めました。これだけはやらないと不安になってしまうと思ったためです。

英熟語の重要性

1月に入ってから共通テストの勉強も兼ねて、「英単語と古文単語を1日50個ずつ」のように決めてやってました。12月までも1日20単語くらいずつはやっていましたが、完璧にインプットできるよう力を入れたのは1月に入ってからです。

英語は単語帳と熟語帳の両方をやりましたが、熟語帳が特にためになりました。
単語は文章を読んでいるうちに力がついたりしますが、熟語は読み飛ばしてしまったりするのであまり身についていませんでした。文章の大事な部分に使われていたりするので、熟語をやったことで英語力が伸びたと思います。使ったのは、『英熟語ターゲット1000』(旺文社)です。

勉強を始めた時期

高校でサッカー部に入っていたので、引退する高2の12月までは勉強時間はほぼありませんでした。高3になってからも運動会の準備がありました。運動会は結局中止になってしまいましたが、準備は6月くらいまでしていて、結構忙しかったです。

そこからは受験に集中して、1日の勉強時間は、学校がある日は1日5~6時間、学校がない日は10時間~12時間くらいでした。

いつから東大をめざし始め、MEPLOにはいつから通い始めましたか?

高3の初めくらいに、周囲の先輩が結構東大に行っていたのもあって、東大志望に決めました。
「こういう道に進みたい」みたいなものが、理学系に進みたいということしか決まっていなかったので、最高峰といわれるところに行って勉強したいと思ったこともあります。

MEPLOは、数学IIIの体験授業を受けてみておもしろかったので、高2から通い始めました。
そこから2年間通いましたが、本当にためになりました。

あなたにとってMEPLOはどのような場所でしたか?

本郷教室には知り合いがあまり通っていなかったので逆に良かったです。変に周りに流されずに「勉強だけに集中できる場所」にできました。

自習室も充実していて、すごく良かったです。
あと、コロナ対策も充実していたと思います。消毒液があちこちにおいてあって、自動で検温できる装置もあってすごいなと思いました。席の間隔が空けてあったのは、使いやすいのもありましたが、感染症予防としてもありがたかったです。

MEPLOで受講した講座を教えてください。

高2で「数学III」を受講して、高3では「東大理類数学」を受講しました。
中学生くらいまで数学オリンピックの勉強をしていたのですが、数学IIIは数学オリンピックで必要なかったので全然勉強しておらず、おもしろく感じたのと、受験にフォーカスした授業がとても新鮮でした。

MEPLOでよかったことは何ですか?

面談してもらえるのがよかったです。
高3の始めの頃に、学校の運動会と勉強の両立をどうしようか悩んでいて、同じ学校出身の学生チューター(進学アドバイザー)にアドバイスをもらえて助かりました。

過去問添削をしてもらえるのも、すごくよかったです。特に国語は塾に行ったりもしていなかったので、第三者に見てもらえてありがたかったです。国語以外も英語などを2,3年分、英作文や要約も見てもらいました。

あと、MEPLOではありませんが東大塾のメルマガも登録していて、紹介されている先輩の体験談を眺めていると、「頑張んないとなあ」とモチベーションになりました。入試の点数に関する情報もありがたかったです。

MEPLOのスタッフの皆さんには、本当に感謝しかないです。講師の先生も授業前に質問に行くと丁寧に答えてくれたり、数学IIIが苦手だと相談すると問題集をすすめてくれたり、とても丁寧に指導してくれました。
MEPLOは少人数制なので質問や相談がしやすく、質問をしっかりしたい人におすすめだと思います。

来年の受験生に向けてアドバイスをお願いします。

物理のコツ

物理は難しそうなところを敬遠せず、最初に一通りきちんと理解すると、問題演習をやるときに楽です。東大の物理は、公式を覚えるだけだと太刀打ちできなくなるようなところがある気がします。

当日気をつけた方がよいこと

試験当日に使う机に感染症対策の仕切りがあって、すごく狭かったです。
どうしても解答用紙と問題用紙が重なってしまって、下がグニャグニャして書きづらい状況で解答しました。来年も似たような状況になる可能性が高いので、そういうものだと思っておいた方がよいです。

勉強以外の不安は解決しておこう

健康面とか人間関係とかの勉強以外の心配は、受験勉強が始まる前に解決しておいた方がよいと思います。
直前期になるとちょっとしたことも本番に絡めてしまって、「本番でこういうことがあったらどうしよう」と不安になってしまいます。特に歯は、虫歯が痛み出すことがあるので早めに治療しておけ、という話を聞きました。

あと、生活習慣も大事です。僕は夜型だったのですが、二次試験では朝の6時か7時には起きないといけないので、2週間前くらいから朝方に戻しました。

チューター(進学アドバイザー)からのメッセージ

中嶋くん、東大合格おめでとうございます。
今年はコロナ禍で大変な受験生活だったと思いますが、自分を律し第一志望に向けて努力してきました。
数学の講師に熱心に質問している姿がとても印象に残っています。
これから次のステージに進みますが、勉強も遊びも充実した大学生活を送ってください。

担当チューター:吉野 亜矢子

MEPLOMEPLO

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