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私の東大受験レポート文類
受験当日に役立ったまとめノート

M.T さん
文科三類 入学
東京都 出身
2017年度 河合塾 本郷校 在籍大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
再スタ-トする高卒生を東京大学"合格”へと導く河合塾のコース

東大二次試験1日目

東大二次試験1日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール

会場に着くまで

二次試験当日が平日になってしまった場合、行きは通勤ラッシュの時間帯に重なります。
私の場合は、非常に車内が暑く、大学に到着するまでに疲れてしまった記憶があります。当日の満員電車や電車遅延は非常なストレスになりかねませんが、平日の電車はどうしようもないので、せめて余裕を持って着席時間の30〜15分前には到着できるようにした方がよいと思います。

また会場までの道順ですが、私は駒場キャンパスでの受験で、駒場東大前駅(京王井の頭線)の目の前に正門があることを知っていたため、特に下見には行きませんでした。しかし、試験教室がキャンパス内のどこにあるのかは事前に確認しておきました。

本郷キャンパスでの受験の場合は駅から歩くので、下見をしておくか、できなかったとしても事前に地図は見ておいた方がよいと思います。

会場に着いてから試験中・試験の合間

会場に着いてからは、温かい飲み物を飲んで心を落ち着かせてから、1科目めの国語の勉強をしたと思います。

内容は、古文単語や漢文の句形など基本事項の確認をしました。使いこんだ単語帳を持っていき、普段の模試受験前と同じように、ミスが多いところの確認をしたほか、最後にノートを読み返しました。これは、時間配分や問題文の読み間違いによるケアレスミスなど、当日注意すべきだと思った点を各教科1ページずつ程度の簡単なメモとしてまとめた小さなノートで、試験直前に注意点を確認できてとても役立ちました。

最後まで知識の確認をしようと焦るよりも、自分がミスしやすいと思う部分を見直し、ここだけは気をつけようというふうに気持ちを持っていく方が冷静に試験に臨めると思います。

試験終了後

1日目終了後は、国語は手応えがあったのに対し、数学は図形問題が3問も出題されたこともあって少し不安でした。
ですが、次の日の英語と地歴の方が数学より配点が高く失敗できないと思っていたため、早く気持ちを切り替えられるように努めました。

東大二次試験1日目のアドバイス

国語は採点されてみないとわからないので、自分の感触で一喜一憂しないようにしましょう。また数学は、受験直後に解答速報で自己採点する人もいますが、私はなるべく早く2日目に向けて切り替えていけるように、数学の答えがあっていたか気になる気持ちを抑えて解答速報は確認しませんでした。

2日目の地歴、英語は、1日目に比べて知識で対応できる問題が多いため、直前まで知識を見直して頭を整理しておくことが必要だと思います。
また2日目の科目は筆記量が多く、解く順番などの戦略が得点に大きく影響するため、これまでの模試での経験を踏まえて、自分自身で考えた時間配分をきちんと本番でも実践できるようにしましょう。

東大二次試験2日目

東大二次試験2日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール

会場に着いてから試験中・試験の合間

会場に着いてからは1日目と同じように過ごしました。

私が特に2日目の休み時間に気をつけた点は、昼休みにこれまで何回も使用していたリスニング教材をイヤホンで聞くようにしたことです。

リスニングは食べながらでも取り組めますし、周りの音を排除して集中することができるというメリットがあります。さらに、リスニングは英語の試験時間が半分経過した時点で行われ、そこで感触が悪いと後半の問題に取り組む際にも影響が出ると思っていたため、ミスを最小限にできるように昼休みの間から耳を慣らすようにしていました。

試験終了後

英語の感触が悪く、合格発表までずっとそわそわしていた気がします。

しかし、他大の後期試験を受験する予定がある人は、早めに気持ちを切り替える必要があるでしょう。
私は最後まで自己採点はしませんでしたが、「気になってしまって切り替えられない」という人は、してもよいと思います。

東大二次試験2日目のアドバイス

世界史の一問一答でわからない問題や自信がない問題があっても、一喜一憂せず切り替えて次の大問に進むことが大事だと思います。

私が受験した年は、世界史の第一問が女性の社会進出に関する出題であったり、地理の論述量が大幅に増えるなど出題や形式に関する変更が大きかったと感じました。今後も出題傾向や形式が変わる可能性は考えられます。

過去問をたくさん解いて臨んだ受験生ほど形式変化に対して焦ってしまいがちだと思いますが、「こういう問題が出るはず」とあまり思い込みすぎずに、目の前の問題に冷静に対処できる力をつけておくべきだと思います。

もし形式が変わり、いつもと同じ時間配分で解けなくなって焦ることがあっても、大半の受験生も同じように感じているはずです。自分だけができていないと捉えたりしないようにしてください。

英語に関しては、最後の科目ですので、たとえ時間が足りなくなっても、とにかく最後まであきらめずに解き切りましょう。

最後まであきらめずに、粘り強く、という言葉は受験生によくかけらる言葉ですが、極度の緊張と不安の中で最後まで粘り強さを忘れないというのは思ったより難しいことです。最後に合否を決定するのは精神力だと私は思っています。試験が終わる瞬間まで、自分を信じて臨んでください。

大学受験科(高卒生対象)
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