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私の東大受験レポート理類
自分のリズムを崩さない方法

R.Y さん
理科一類 入学
東京都立国立高校 出身
2019年度 河合塾 本郷校 在籍大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
再スタ-トする高卒生を東京大学"合格”へと導く河合塾のコース

東大二次試験1日目

東大二次試験1日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール

会場に着くまで

私は現役時と浪人時の2回、東大入試を経験しましたが、驚くべきことにその2回とも、「1日目の朝に自宅から東大までの2つの経路のうち片方の電車が遅延する」というアクシデントが起きました。
特に現役時には使う予定だった方の路線が遅延していて、かなり焦って路線を変えたのを覚えています。もともと早めに着くように計画していたので、路線変更しても試験開始にはなんとか間に合いました。

浪人時は、両方の経路を事前に調べていたおかげで、「今年も遅延しているよ」と笑う余裕すらありました。必ず時間に余裕を持っておき、複数の経路を調べるようにしましょう。備えあれば憂いなしです。

会場に着いてから試験中・試験の合間

会場に着いたら、私はまずトイレに行くようにしていました。個人的な意見ですが、一度トイレに行っておくと不慣れな場所でも落ち着ける気がします。
試験直前は、模試の前にも見ていた、お気に入りの参考書やノートを見て心を落ち着かせていました。

試験中は、なるべく周りのことは気にしないように気をつけていました。また、解答用紙を回収するときも他人のびっしり埋まった解答用紙を見ると不安になってしまうので、見ないようにすることをお勧めします。試験の合間は休み時間が相当長いので、気分転換に散歩をしました。

試験終了後

1日目の試験終了後はすぐに帰宅するようにしました。
数学が終わった瞬間から2日目の試験の準備が始まります。1日目の出来を大きい声で会話している人たちがいたので、耳に入らないようにイヤホンをつけました。帰りの電車の中では1日目のことは極力考えないようにして、英語のリスニング音源を聞き流しにしていました。

家に着いたら勉強はほどほどにして、1日目の疲れがなるべく取れるように、お風呂でリラックスして少しテレビを見たら早めに布団に入りました。

東大二次試験1日目のアドバイス

1日目はとにかく入念な準備をして臨みましょう。試験本番は、私のように2年連続で電車が遅延するなど、本当に何が起きるかわかりません。
事前に一度は、試験会場まで一人で行ってみるとよいと思います。電車の何号車に乗るとよいのか、駅の出口はどこから出ると会場に近いのか、なども調べておくと安心です。

試験会場では、なるべく周りの人を気にしないようにしてください。入試は自分のリズムを崩さないことが肝心なので、他人に乱されないようにしましょう。

また、試験終了後は次の日のことだけを考えるようにしましょう。私は1日目の数学で大失敗したと思って試験終了直後は落ち込みましたが、すぐに切り替えて、「2日目に全力を出し切るだけだ」と考えるようにしました。それによって2日目は満足のいく結果が出せました。

後日得点開示を見ると、試験直後に大失敗したと感じていた数学は、予想よりもはるかに高い点数が取れていました。このように、自分の手応えと実際の点が違っている場合もあるので、1日目の教科の手応えを翌日までひきずることにはまったく意味がありません。
試験終了後は、どうすれば2日目に最大限点数が取れるのかだけを考えるようにしてください。

東大二次試験2日目

東大二次試験2日目のスケジュール

  • 1日のスケジュール試験
  • 1日のスケジュール自習
  • 1日のスケジュール睡眠
1日のスケジュール

会場に着いてから試験中・試験の合間

2日目も1日目と同様に、試験前はお気に入りの参考書やノートを見るようにしていました。
また、英語の前はリスニング音源を倍速機能を使って聞くようにしました。このおかげで、本番のリスニング音源がゆっくりに聞こえたような気がしました。

理系が注意すべき点として、1日目と2日目では間の休み時間の長さが違う点があります。2日目の休み時間は1日目より50分少ないので、1日目にゆっくりした散歩は2日目は控えめにして、次の英語の準備に十分に時間をかけられるようにしました。英語の準備としては、リスニング音源を聞いたり暗記していた英語の例文を見直したりしていました。

試験終了後

試験が終わった瞬間は、とにかく開放感に満ちていました。解答用紙を回収した後、いくつか配布物が配られて解散となります。
解散後はなんとなく、すぐに電車に乗る気にならず、少し遠くの駅までゆっくり歩いて帰りました。

その後は合格発表まではとにかく不安でした。試験のことを考えると不安になるので、受験で読むのを我慢していた漫画をひらすら読みまくり、漫画の世界に没入することで試験のことは忘れるようにしました。

東大二次試験2日目のアドバイス

よく言われることかもしれませんが、東大の入試は2日目の方が点数が高いです。そのため1日目で失敗したとしても、必ず2日目で挽回できます。

仮に1日目で失敗したとしても、絶対にあきらめないでください。1日目に失敗したと思った科目があったとすれば、それは問題自体が難化していて周りの受験生もみんな失敗したと思っているはずです。それを引きずって2日目に臨むのは、本当にもったいないことです。

2日目は(他大学の後期試験を除けば)長くて辛かった受験生生活の最後の日です。ここであきらめモードにならず、とにかく1点でも多く点数を取ろうともがき続けてください。合格した人はみんなそうしています。

試験が終わった後は、思いっきり開放感にひたってください。今まで勉強のために我慢していたことを、好き放題やり尽くしましょう。試験が終わってしまえば、合格発表までどのように生活しても、もう結果は変わりません。僕は不安に襲われていましたが、今考えると不安がっていても仕方がないのでもっと遊べばよかったなと少し後悔しています。とにかく入試後はなんでもできるので、最後の英語が終わるまでは絶対にあきらめず頑張ってください。

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