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東大生のおすすめ勉強法情報活用法 CASE12
東大受験に役立つ3つの情報

文科三類入学 M.Tさん

今回は入試に関する膨大な量の情報を、どのように取捨選択して活用していくかということについてお話ししたいと思います。

入試の基本情報を確認する

まず受験勉強を開始するにあたって、入試の試験科目・配点合格最低点・合格者平均点などの基本情報は、センター試験・東大二次試験の両方においてしっかり確認しておくことが重要です。センター試験と二次試験の割合も対策を考えるうえでポイントになります。

※東京大学の入試情報(センター試験・二次試験)は、「入試情報」よりご確認いただけます。

過去問を確認する

また、そうした基本情報をチェックすると同時に、過去問を入手して実際に目を通してみるという作業も、なるべく早い段階でやっておくと良いと思います。

過去問は受験生にとって最も貴重な情報源であり、過去問集には出題傾向の分析など、有益な情報もたくさん載っているので、ぜひ早い段階からの活用をおすすめします。
問題量や傾向を知るだけでも大きな意味があります。解けなくてもよいので、できれば受験勉強を本格的にスタートさせる前に確認しておいてほしいと思います。

模試の情報を活用する

次に、受験生なら誰もが気にするであろう模試の成績についてです。
模試が返却されたとき、まず気になるのは判定だとは思いますが、判定についてそこまで神経質になる必要はないと思います。

判定よりも注視してほしいのが、受験者の得点分布と大問ごとの得点です。母集団が大きい模試を定期的に受験することで、自分の立ち位置(順位)を確認するだけでなく、受験科目や科類ごとの受験生の得点分布を把握することができます。
これらを自分なりに分析することで、自分がこれからどれくらい得点力を伸ばさないといけないのか、どの分野の学力を高める必要があるのか、どのような戦略を練っていくべきか、分かってくるはずです。

私は一年間を通じて、そういった姿勢で自分の成績データに向き合うことができたおかげで、直前期にもむやみに焦ることはありませんでしたし、対策のポイントもつかむことができました。

最終的に受験科類や他の併願校を決定する際にも、年間の模試成績と、最新の受験生の得点分布(センター・リサーチ)でボーダーを見極めてから、自分が安全圏か、実力圏か、挑戦圏なのかを判断して出願することができました。

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