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模試の復習法文類
分析重視の模試復習法

今回は、模試の復習法について書きたいと思います。
まず、東大入試オープンは河合塾で年に二回しかない(※)東大二次試験の実戦的な模試です。そのため、受験者もいつもより気合が入っていますし、緊張感もひとしおです。 ※新型コロナウイルスの影響により、2020年度第1回東大入試オープンの一般生の公開会場での実施は中止となりました。

東大入試オープンの受け方

私は東大入試オープンを受験するときは、二次試験本番でリラックスできるように、「練習は本番のように、本番は練習のように」を意識していました。

もちろん問題を解くときの時間配分等を意識する、ということもしていましたが、浪人生であった私は一度本番を経験しているので、「休み時間をどう使うか」についても、実際の試験場の配置や椅子の硬さなどを細かくイメージしながら実践していました。

判定に一喜一憂するのは3分まで

東大入試オープンを受験してから1カ月ほど経つと結果が返ってきます。絶対とは言いませんが、皆さんが成績表で最初に見る欄はおそらく判定の欄でしょう。
当然A判定なら嬉しいですし、C判定やD判定なら不甲斐なくてがっかりします。ですが、判定に一喜一憂するのは成績表を見てから3分以内にしてください。

注目すべきは中身、つまりどう得点してどう失点したかの分析です。

仮に撃沈した教科があったとしても、模試は練習なのですからクヨクヨ引きずるのではなく、「足りないところに気付けてよかった!」くらいの気持ちで受け止め、そのうえでしっかり復習してください。
逆に良くできたところは、自分を褒めつつも「実際に本番で出ても大丈夫かな?」「偶然の産物ではないか?」と余念なく疑い、慢心することなく知識や思考法を盤石にしてほしいです。

分析重視の模試復習法

模試の分析の仕方

実際の復習に関してですが、私は解答・解説はしっかり線を引いたりしながら読みましたが、解き直しは必ずしもしていませんでした。
そのかわり、どこをどう間違ったのか、そしてそのために何ができるかを成績表返却後1週間以内に分析し、紙にまとめて勉強方針を変える、ということをやりました。

模試を分析するメリット

河合塾の大学受験科生であれば、配布されるであろう「自己分析シート」をしっかり書くべきですし、そうでなくても、ノートでも手帳でもよいのでまとめることをおすすめします。書き出すことで思考も整理され、自分の弱点に正面から向き合う機会にもなるでしょう。

漫然と問題を解き直して終わりとするよりは、弱点を洗い出してまとめ、その対策をする方がよほど良いと私は感じます。また、目標点数・自己採点の点数・実際の点数の差を分析することも、「できていると思っていたが実際にはできていなかったこと」を洗い出すのに役立つかと思います。

そこまで時間がかかる作業ではありませんし、模試やその他の勉強が溜まっていたとしても、ぜひ積極的に分析してみてください。

模試は本番ではありませんが、その活かし方次第で成績は必ず伸ばせます。目的を持ち、「量より質」を意識して、復習に取り組んでほしいと思います。

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模試で見つけた弱点を克服しよう!模試で見つけた弱点を克服しよう!

模試で見つけた弱点は、きちんと学習指針を立てて対策することが大切です。
河合塾の東大対策授業・講習などを活用して弱点を克服し、得点力をアップしましょう!

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