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HOME > 受験対策 > どう解く? 時間配分 > 共通テスト 文類:文科三類 英語の時間切れを防ぐ時間配分

どう解く? 時間配分共通テスト(文類)
英語の時間切れを防ぐ時間配分

M.N さん
文科三類 入学
愛知県 出身
2020年度 河合塾 名駅校 在籍大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
再スタ-トする高卒生を東京大学"合格”へと導く河合塾のコース
全体の目標点
810点/900点

英語(リーディング)

タイムスケジュール


※試験時間・出題内容は受験時のものです。

この科目の目標点
95点/100点

ポイント

共通テストの英語リーディングは文章量が多く、時間を意識した練習が必須だと思います。私も模試では大問5、6あたりで時間が足りなくなることが多かったです。

時間切れを防ぐには、前半の比較的短い文章で即答できるようにするべきだと思います。私が何回も試した結果でいくと、前半は時間を気にせずただひたすらに自分の中の最高速度で解くと良かったです。
とはいえ、前半での失点は意外と響きます。最高速度とはいえど、確実に正答できるように訓練を積むことは大切だと思います。

中盤から後半にかけては、大体の時間を事前に決めておいて、それを気にしながら解き進めました。
後半部分の時間を短縮するコツは、細かいことを気にしながら読むよりも、問題全体を俯瞰しながら読むことを意識するということです。そうすると、後で選択肢の根拠を探すときにすぐに該当箇所に戻ることができ、該当箇所を見つけた後に選択肢と照らし合わせることで、細かい部分を読み込むことができて効率的です。

英語(リスニング)

タイムスケジュール


※試験時間・出題内容は受験時のものです。

この科目の目標点
95点/100点

ポイント

英語リスニングは音声に合わせて解くのみですが、先読みは徹底しました。少しでもテンポが崩れるとドミノ倒しのように後ろの問題に響いてしまうので、たとえ一つの問題でつまづいたとしても、それを捨ててでも次の問題の準備を先にするようにしていました。
先に読み進めるテンポは人それぞれだと思うので、何回か模試を受けていく中で自分の身に染み込ませていくと良いと思います。

また、私は先読みをしたときに一目でわかるような書き込みを入れていました。具体的には、文章の選択肢では、各選択肢で同じ語句が繰り返されている部分には縦線を入れて何度も読まないようにするなど、決め手となる核心部分にすぐに目がいくようにしたり、イラストの選択肢では、イラストごとの微妙な違いがわかるように丸をつけたりしていました。

このように、問題を解くときの情報処理量が最低限になるように工夫をすると良いと思います。

数学IA

タイムスケジュール


※試験時間・出題内容は受験時のものです。

この科目の目標点
95点/100点

ポイント

数学IAの選択問題では、私は模試で確率を選択して、最初の方で間違えて数値がすべてズレるという失敗をしていたので、確率はできるだけ避けて整数と図形を解いていました。しかし、図形も閃かないと何も鉛筆が動かないという事態が起こり得ます。そのため、2分ほど考えて最後まで見通しが立たなさそうならすぐに確率に切り替えるようにしていました。

どの問題が得意かは個人差があると思いますが、私のように別の問題に切り替える場合のルールを事前に決めておくと試験本番に迷うというタイムロスを防げ、問題に集中できると思います。この点で、整数、確率、図形は満遍なく対策をしておくと良いと思います。

それと、何回か過去問を解いて基礎事項を確認していくうちに、他と比べて解くのに時間がかかる分野があることに気づくと思います。その分野の何につまづいているのか明確にして完璧にできれば、スムーズに進められ、自信にもつながります。

数学IIB

タイムスケジュール


※試験時間・出題内容は受験時のものです。

この科目の目標点
95点/100点

ポイント

数学IIBは計算量が多いです。計算のスピードを早めることはもちろんですが、それ以上に、早い解き方をすぐに見つけられる力をつけることも大切だと思っています。

そのためには、共通テストレベルの問題(センター試験の過去問でも可)を早く解いて、複数の解法をすぐに思い浮かべる訓練をしたり、早く解く練習をした後に、その問題について他に解法はないのか自分で考えたりすると力をつけられると思います。

また、私は途中式を多く書きすぎてスペースがなくなり、計算ミスが出てしまうことがありました。余白をどのように使うかもシミュレーションしておくと、本番当日に焦らずに済むと思います。

国語

タイムスケジュール


※試験時間・出題内容は受験時のものです。

この科目の目標点
180点/200点

ポイント

私は古文・漢文で満点を取る予定でいたので、確実に時間を取れる前半にそれらを解くようにしました。漢文と古文の順番については得意な漢文を先にしました。緊張している状況なので、先に得意な方を解いて自信をつけるためです。

現代文は形式慣れの練習をするしか対策法がなく、「一つ二つは落としても良い」というくらいの心持ちでいました。その方が焦らずに取り組めると思います。逆に古文・漢文では現代文で落としてもカバーできるような得点を取るべきだと思います。

東大の二次試験でも、古文・漢文で問われることは共通テストレベルの基礎知識なので、惜しまず共通テスト対策をすべきです。また、共通テストの現代文は処理する情報量が多いので、そこに時間を回すためにも古文・漢文を完璧にして即答できるくらいになっておきましょう。

マークシートの確認について

ポイント

私は基本的に、問題をまず解いてから最後にマークシートに記入する形を取っていました。その方が問題に集中できるうえ、マークのズレも最小限に抑えられます。

ただし、国語など解く順番を入れ替えている場合は、大問が終わるごとに記入していました。時間制限が厳しい共通テストでは、ページをめくる時間もできるだけロスがないようにしたいと思ったからです。

しかし、これは私個人が何回も模試を受ける中で自分に一番合う方法を探した結果によるものなので、みなさんも模試ごとに変えて、自分に一番合う方法を探してみてください。

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