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東大生に聞く! 高1・2生がやるべきこと高1生・高2生の勉強法(理社)
高3までに歴史の通史を身につける

M.T さん
文科三類 入学
東京都 出身
2017年度 河合塾 本郷校 在籍大学受験科
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

今回は、社会、理科の勉強法について紹介したいと思います。

高1生・高2生の勉強法(英数国)」でお話ししたように、まずは英語、数学の基礎を固めることが先決です。
しかし、現代文や古典、地歴の知識に関しても基本を身につけておくことは、大学入学共通テストになっても高得点をめざすために必要だと思います。

高校の授業は受験対策につながる

センター試験や大学入学共通テストも、まずは高校の授業をしっかり聞くことが受験対策につながります。

高1、高2のうちに塾に通い始める人もいると思いますが、私は放課後に部活が入り、塾にあまり時間を取れなかったため、高校の授業時間で集中して授業内容を定着させるように心がけていました。

高1生・高2生の科目別勉強法(理社)

次に具体的な各科目の勉強法を紹介していきます。

社会科目の勉強法

まず、日本史、世界史は通史をなるべく早く頭に入れておくことが大事だと思います。
高3から歴史を始めようとすると、通史を終えるのがギリギリになってしまい、直前期に焦ることになります。余裕がある人は高1、高2のうちに勉強を開始しておくべきだと思います。

私は世界史、地理選択でしたが、世界史の方が圧倒的に暗記量が多いと感じたため、世界史を優先的に勉強していました。
高1~高2の前半までは高校の授業を中心に通史を進めていましたが、高2の後半になって高校の進度だと通史を終えるのに高3の秋頃までかかるとわかり、自分でも参考書(『ナビゲーター世界史』/山川出版)を読み進めることにしました。

世界史は概観をつかんだあとで、細かい知識を覚えたり、論述でよく聞かれる部分を一つずつチェックしていったりする、というやり方をおすすめします。
私は参考書を丁寧に読み過ぎ、時間をかけてしまったのですが、ざっくりとでよいので、高3に上がる前の春休みまでに通史を頭に入れておくとよいと思います。

また、参考書の他に資料集も頻繁に使用していました。高校で配布される資料集でよいと思うので、授業などと並行して資料集の該当箇所をしっかり読むようにしてください。
これは地理にも言えることですが、資料集では入試問題のテーマになりやすい部分が図や絵でわかりやすく説明されています。

活字ばかりの教科書や参考書で勉強し続けると、マンネリ化してしまうこともあると思うので、ぜひ資料集を活用してほしいと思います。

理科基礎の勉強法

二次試験の受験科目ではない科目への取り組みです。
私は、理科の授業はセンター試験で使用する理科基礎の範囲をしっかり理解するようにしました。

理科基礎は、高校の教科書を何周かして、あとは高3の直前期になってから問題演習に取り組めば十分得点できると思うので、まずは高校の授業で教科書の内容を理解しておくとよいと思います。

高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

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