ここから本文です。

HOME > 受験対策 > 苦手科目の克服法 > 文類:文科三類3 苦手な原因を見つける方法

苦手科目の克服法文類
苦手な原因を見つける方法

K.S さん
文科三類 入学
東京都 開成高校 出身
2018年度 河合塾 大宮校 在籍大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
再スタ-トする高卒生を東京大学"合格”へと導く河合塾のコース

今回は苦手科目の克服法について、僕の経験をもとにお話ししたいと思います。

苦手克服が必要な理由

苦手科目の克服は、東大のように科目による配点の偏りが少なく、各科目で得点が必要な大学を受験する場合には特に重要です。

得意科目で苦手科目をカバーする合格の仕方もありますが、この方法は問題の難易度による影響を受けるので安定しません。実際、入学した人の点数を見ると、抜群に良い科目があるというより、すべての科目で強いように思います。

前置きが長くなりましたが、つまり、苦手科目は克服せざるを得ません!
長い道のりになると思いますが頑張りましょう。この記事が読んだ方の助けになれば嬉しいです。

なぜ苦手なのかを分析する

苦手科目は、「点が取れないから苦手」、「理解できないから苦手」というところで終わってしまう方が多いと思います。
しかし、克服のためには、具体的になぜ苦手なのか、どこが苦手の原因なのかを分析して対策を立てる必要があります。

たとえば僕の場合は英語が苦手でした。
構文把握は一瞬でできるのに読解問題が解けない、総合問題が要約より得意、などの傾向があったので、そこから基本的な力で何が足りないか考えました。その結果、「単語の知識が不足しているので文が頭に入らない」ということが一番の原因だとわかったため、単語帳で語い力を強化しました。

このように、ある種の問題が苦手なときは、その問題を解くにあたって必要な何かの力が足りないのであって、その力とはなんだろう、と分析することが重要です。
何が苦手、で終わらせず、自分がつまずいた部分を集めていけば、共通点が見えるはずです。その共通点が、自分に不足している基本的な知識や理解の場合が多いです。

苦手はただ問題を解けば、演習量を増やせば克服できるとは限りません。
分析し、それを解決するために自分で工夫して対策を立てることが大事だと思います。

特定の科目全般が苦手な場合

何から手をつければよいかわからない場合は

苦手な理由を分析しようとしても、「いや、この教科は全部できないんだから、何したら良いかわからないんだよ」と思う方もいるでしょう。そういう場合は、科目の基礎からもう一度やり直しましょう。

たとえば数学が全般的にできないなら、『チャート式』シリーズ(数研出版)のような問題集で必要な考え方や公式を学び直して、応用問題にチャレンジします。そして自分がつまずいた部分を分析して、何が理解できていないのかを明らかにしてから、また演習を重ねる……といった地道な勉強が苦手科目克服につながると思います。

苦手克服にはセンター試験の過去問が便利!

また、センター試験の問題は、苦手科目の足りない力を示してくれる良問が揃っていると思います。ぜひ活用しましょう。

東大をめざす人はよく、「センターは取れて当たり前」と言います。しかし、基礎が不足していると時間切れになったり解けなかったりと、容赦なく実力を教えてくれます。さらに、問われる理解の範囲が広く、足りない部分に結構気づくことができて、とても便利です。

まとめ

苦手科目の克服は一朝一夕では成し得ませんし、小手先の技も、問題をただこなすことも、丸暗記も意味がないように思えます。受験勉強では、目先の楽が一番の敵ですが、これに関しては特にそうです。

一見遠回りに見えても、理解を深めれば苦手科目でも点が取れるようになりますし、そうなれば苦手意識も取れると思います。皆さんの受験勉強が順調に進むことを祈っています。

大学受験科(高卒生対象)
再スタ-トする高卒生を東京大学"合格”へと導く河合塾のコース
高校グリーンコース
高校生を“東大現役合格”へと導く河合塾のコース

理類の先輩の記事を読む理類の先輩の記事を読む

苦手科目を克服しよう!苦手科目を克服しよう!

苦手科目は、きちんと学習指針を立てて対策することが大切です。
河合塾の東大対策の授業・講習などを活用して弱点を克服し、得点力をアップしましょう!

※この記事をシェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE
HOME > 受験対策 > 苦手科目の克服法 > 文類:文科三類3 苦手な原因を見つける方法
pageTop
Copyright©Kawaijuku Educational Institution. All rights reserved.