基礎科目
必ず履修して決められた数の単位を取得する必要がある科目です。
文科類
1.外国語
「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「ロシア語」「スペイン語」「韓国朝鮮語」から2カ国語を選択します。
英語は、英語Iと英語IIに分かれています。英語Iは視聴覚教材と読解教材を利用した授業です。英語IIは少人数の授業で、ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングのいずれかに重点を置いた授業となります。
他の外国語については、文法の初歩から始め、読み、聞き、書き、話すという総合的な語学能力の習得をめざします。
2.情報処理
大学にあるコンピュータの基本的使用法を通じて、現代の情報処理システムとそのデータのあり方を学びます。少し難しく感じるかもしれませんが、高校の授業で学習したパソコンの使い方をもとに、内部の構造や情報リテラシーについて学習する授業となります。
3.方法論基礎
研究方法の講義を中心に学問的態度を学びます。人文科学関係では「人間」「歴史」「言語」の3分野、社会科学関係では「法」「政治」「経済」「社会」の4分野の授業が開講されます。
4.基礎演習
小人数のゼミ形式の授業で、資料の収集や調査の方法を習得し、口頭発表、論文作成能力を養います。テ-マは担当教官によってさまざまで、教官の専門の場合もあれば、各生徒の設定に任せる場合もあります。
5.スポーツ・身体運動
「バスケ」「バレー」「ソフトボール」「卓球」「テニス」「サッカー」などのスポーツやトレーニング、実験実習などを通して基礎体力を養います。
理科類
1.外国語
「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「ロシア語」「スペイン語」「韓国朝鮮語」から2カ国語を選択します。
英語は、英語Iと英語IIに分かれています。英語Iは視聴覚教材と読解教材を利用した授業です。英語IIは少人数の授業で、ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングのいずれかに重点を置いた授業となります。
他の外国語については、文法の初歩から始め、読み、聞き、書き、話すという総合的な語学能力の習得をめざします。
2.情報処理
大学にあるコンピュータの基本的使用法を通じて、現代の情報処理システムとそのデータのあり方を学びます。少し難しく感じるかもしれませんが、高校の授業で学習したパソコンの使い方をもとに、内部の構造や情報リテラシーについて学習する授業となります。
3.基礎講義
研究方法の講義を中心に学問的態度を学びます。「数理科学」(数学)、「物質科学」(物理学・化学)、「生命科学」(生物学)の3分野の授業が開講され、科類によって定められた必修科目を履修します。
4.基礎実験
基礎講義の内容を踏まえつつ、自然科学研究に必要な基本的な手続きを習得します。理科一類生必修の「基礎物理学実験」「基礎化学実験」、理科二・三類生必修の「基礎物理学・化学実験」「基礎生命科学実験」などがあります。
5.スポーツ・身体運動
「バスケ」「バレー」「ソフトボール」「卓球」「テニス」「サッカー」などのスポーツやトレーニング、実験実習などを通して基礎体力を養います。