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私の東大学部紹介東京大学 理学部

地球惑星物理学科 2年生 Aさん(理科一類入学)

東京大学理学部で学ぶこと

東大にはいろいろな学部がありますが、私が所属している理学部は、物理・化学・生物・地学・数学・情報の基礎的な理論についてそれぞれ勉強する学部です。

理学部は、どの分野を勉強するかによって、さらに学科で分かれます。
私の所属する地球惑星物理学科では、地球や惑星に関連する物理に特化して勉強をすることができます。地震や気象などの分野だと捉えてもらうと、わかりやすいかもしれません。

進学選択後の流れ

進学が決まった2年生は後期(2Aセメスター)に、3年生以降の専門的な授業を学ぶために必要な基礎を学びます。
私は地球惑星物理学科だったので、物理学科や天文学科の学生と一緒に、物理を学ぶために必要な数学や物理の基礎理論を勉強しました。

3年生以降の本格的な物理の授業についていけるように、基礎的な部分を後期の3,4カ月で詰め込むため、210分連続の授業が複数個あるなど授業を受ける身としては非常に大変なものがあります。

しかし私は、それほど辛いとは感じませんでした。物理の授業はどちらかというと高校時代の数学に似ていて、問題に高校数学的アプローチをすることが多いので、それが好きな学生は退屈することはないと思います。

唯一、テストの期間が他の学部よりも遅いようなので、春休みに入る時期が遅れてしまう点には相対的な忙しさを感じました。

東京大学理学部の学生

理学部にはさまざまな科類から進学してきますが、細かく見ると学科によって科類の偏りがあります。

生物系や化学系には理科二類から、物理系や数学系、情報系には理科一類からの進学が多いです。とはいえ、その傾向はある程度の話であり、文類から進学してくる人もいるようです。

理学部の男女比は、ほとんどの学科では男性の割合がとても高くなっています。唯一、生物学科では男女比が例年ほとんど1対1といわれていますが、その一方で私の在籍する地球惑星物理学科では、私が進学した年の在籍者32人に対して女性が1人と非常に偏った男女比でした。これほど女性が少ない年も珍しいようですが、例年少ない傾向にあるようです。

東京大学理学部の進路

理学部に進学した学生のその後についてです。 ほとんどはそのまま大学院に進学しますが、エネルギー系やシステムエンジニアに就職する学生も少なからずいます。

大学院卒業後の進路はさらに多岐にわたり、そのまま研究者の道を進み続ける人もいれば、就職する人もいます。就職の場合は、気象庁から証券会社まで幅広い分野に就職していきます。

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