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私の東大学部紹介東京大学 農学部

応用生命科学課程 2年生 Aさん(理科二類入学)

私が進学した農学部について紹介します。

東京大学農学部の基本的な情報

まずは、基本的な情報についてです。東京大学の農学部は、「応用生命科学課程」「環境資源科学課程」「獣医学課程」の3つの課程と、そこから14の専修に分かれており、生物学、化学、社会科学など幅広い学問の要素を持った農学的な視点から、さまざまなことを研究する場です。

農学部の説明ではだいたいこのような説明がされますが、抽象的で分かりづらいですよね。このつかみにくさや、農学部=農業というイメージから、農学部は興味を持たれにくい学部かもしれません。しかし、農学部に進学が決定して半年を過ごしてみて感じたのは、農学部は、世の中に直結する自然科学が学べる場所だということです。

「未知のことを探求するよりも、社会に直接役立つことを研究したい」という志を持つ人にはぜひ、選択肢の一つとして興味を持ってもらえれば嬉しいです。

東京大学農学部の学生

農学部は主に理科二類から進学する人が多いですが、理科一類の人や、農業経済などの専修があるため文系の人も一定数います。女子率はおよそ25%程度で、理系の他学部と比べると女子が多いです。

専修の幅広さのためか、いろいろな雰囲気の人がいますが、全体的には世間の人がイメージするような“東大生”らしい人は多くなく、サークルや部活にいそしんでいるような明るい人が多い印象です。

日々の忙しさは、2年生の間は実習系の授業がほとんどないので、テスト期間以外は割とゆとりがあり、演習やレポート課題で忙しい学部と比べると時間的な余裕があります。

東京大学農学部の進路

卒業後の進路は、専修によってまったく違いますが、私の所属する応用生命科学課程は、食品系や化学関連の企業に就職する人が多くいます。企業が提供する研究室もあるように、学部全体を通して企業との連携が強めなので、就職に困ることは少ないという話も聞きます。

その他には、環境省をはじめとした省庁に進む人、大学院に残って研究者になる人もいます。

東京大学農学部での学び

最後に、私が今農学部でどのようなことを学んでいるかを簡単に紹介します。
農学部に進んだ2年生は、2年の後期から、本郷キャンパスの隣にある弥生キャンパスに通うようになります。3年生からは専修ごとに分かれて実験や実習を毎日のように行いますが、2年生の間は、専修に分かれずに基礎となるさまざまな学問の講義を受けます。

私の所属する専修では、微生物学や生物化学といった生物系の授業や、有機化学のような化学系の授業が必修になっています。毎日大教室で講義を受けるのは大変ですが、自分の興味で選んだ学部での勉強はとても充実しています。

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